マリーシェル占い館について
2019年8月3日に「マリーシェル占い館コピス吉祥寺店」（2022年1月16日閉店）、2020年2月10日に「マリーシェル占い館アトレ秋葉原店」がそれぞれオープンしました。
マリーシェル占い館は、チャット占いアプリ「Uranow（ウラナーウ）」に出演している占い師を中心に、問題解決が図れる鑑定スキルの有無を審査で判断し選抜した占い師が鑑定サービスを提供する占い館です。
出演占い師や出演スケジュールは、以下「占いニュース」内の「マリーシェル占い館アトレ秋葉原店」ページにご案内しております。
■商業施設の開発担当の方へ
マリーシェルでは、マリーシェル占い館の出店を積極的に進めています。
駅ビルもしくは駅チカの商業施設を中心に弊社では出店をいたします。
弊社運営の占い館は、これまでの占い店のイメージとは、まるで異なります。
マリーシェル占い館は明るく開放的な雰囲気で、お越しいただいた方が前向きに明るい気分になれる店作りをしています。
実際の利用者は、占いを利用した後に館内の別のお店でも買い回りをしていただいてお帰りになるといった効果や占い師にお土産を館内の菓子店舗で買って来られるといった状況が生まれるため、出店先での他店舗へのプラス効果が顕著に見られます。
占いといえば、誰にも知られないように囲いを立てた閉鎖的な空間やデパートの飲食スペースの空きスペースにといったイメージが強いでしょう。
そういった作りでは、たしかに悩んだお客様の利用は見込めますが、大きな売上には結び付きませんし、商業施設の他店舗への波及効果はまったく見込めません。
マリーシェルでは、他店ではできない販促手法を持っており、基本的には6ヵ月で売上数字を安定させることができます。
アプリとリアル店舗の両方を展開し成功しているのは、弊社のみの状況で、これまで新人占い師がお客様がつくまで3年はかかるというのが業界の定説でしたが、6ヵ月でリピーターを獲得できる占い師に育てる教育体制も整備されています。
また、出店先ごとに、そこにあったコンセプト、店作りをするため、ふたつと同じ店舗にはならず、出店先ごとにオリジナルな占い館が生まれます。
これまでにない変わった店舗の出店を検討される開発担当者は、ぜひ弊社マリーシェルの占い館を出店候補のひとつにご検討くださいませ。
何故今の時代に占い館なのか？
占いというコンテンツは経済の好不調に関係なく人気です。
経済が不安定な時には先行きなどの不安が生じますし、経済が安定している時でも、男女問わず結婚については悩みを抱えるものですし、お子さんを出産の際は、普段は占いに興味のない男性でも名前を決めるのに姓名判断の本を読むなど、占いを利用します。
インターネットが普及した現在では、天気と占いはTVのニュースやWEBサイトでも頻繁に導入される定番のコンテンツで、それだけ人の目に触れる機会も増えています。
そして、ひと昔前では霊感商法のような問題もありましたが、現在はそういった問題も起こりづらい環境ができたことで、世間の占いに関するイメージもだいぶ変わってきたのではないかと思います。
また、昨今メンタル不調を来たすお客様が増えており、メンタルケアとしての占い利用も増加しています。
出店効果（メリット）
マリーシェル占い館のメリット１
新たな客層の開拓
最近はモノ消費からコト消費に変わってきているという話もありますが、マリーシェル占い館が提供する占いは、まさしくコト消費です。
占い鑑定を受ける、だけではなく、占いを学ぶ占い講座も提供しています。
ですので、占いを利用するユーザーが店に足を運び、出店先施設の新たな顧客層獲得につながります。
マリーシェル占い館のメリット２
占い館出店までの期間が短い
マリーシェル占い館は、店舗を開店させるまでのスピードが非常に早いです。
最短2週間でオープンさせるなど、イベントを数多くこなした経験から短期出店のノウハウを有しています。
マリーシェル占い館のメリット3
ユーザーの定着化
占いユーザーは定期的に足を運びます。
毎月定期的に訪れるユーザーが多いことから、施設側のカード会員になる割合も極めて高く、施設館内の他店舗での消費も増加します。
（2024年9月現在、マリーシェル占い館アトレ秋葉原店の利用者の40％がリピーターで占めており、定期的な来訪があることが確認できます）
問題解決型占いサービスで弊社占い館が挑戦するもの
都内のJR系駅ビルで占い店をテナント契約で出店に成功させているのは、マリーシェル占い館のみです。駅ビルでは採算が取れない、そもそも出店審査が通らないという声が上がる中で、コロナが報道されるようになった2020年2月にOPENし、同時期に出店した他SHOP5店が退店に追い込まれる中、現在も継続させています。
弊社が駅ビル挑戦を決意したのは、全国でも弊社しか提供できない”問題解決型占いサービス”であれば、自殺を考える人を思いとどまらせることができる、子どものいじめ問題の解決を図れることができる、それを提供するのであれば、お悩みを抱えたユーザーの目に留まる場所、普段通勤・通学での導線となる場所である駅ビルがベストであり、人身事故の削減につながるだろうと思い、駅ビルでの占い店展開を進めました。
JR秋葉原駅アトレ秋葉原１の２F 
マリーシェル占い館アトレ秋葉原店
問題解決型占いサービスの弊社店舗を都内主要駅の10か所に展開できれば、就業者1200万人にリーチできる自殺防止ネットワークが完成します。
日本では50年以上かわることのない、毎年20000人を超える自殺者の削減を占い館を使った自殺防止ネットワークを活用して、削減していきたい考えです。
秋葉原店から拡げた自殺防止ネットワーク
秋葉原店から生み出した新たなサービス
問題解決型占いサービスとは？
一般的な占いのイメージでは、運勢がよいとか、ラッキーカラーが赤とか、相手の気持ちはこうだといったもので、現状のある姿をどう変えていくか？悪い結果を改善するために何が必要でいつ動くかといったものは、ほとんどの占い師が対応できません。この対応できない部分を提供しているのが、マリーシェルの問題解決型サービスです。
問題解決型サービスの実績
弊社マリーシェルは、協業先の裏切りで95％の売上を失い、また当時所属の占い師の98％を失いました。このゼロの状態からどう復活させるか、どうすれば会社が持つかを占いを活用して、解決の糸口を見つけ、それを実行し、その繰り返しで難局を乗り越えました。
1日30000件を超えるサーバー攻撃、弊社を貶める集会、取引先への圧力
これらを占いにより、事前に察知あるいは兆候をつかんだ際に、その対策を打つことで無効化することに成功しています。
また、上記の駅ビル出店に関しては、国内で最も審査の厳しい駅ビルへの出店の可能性を探り、それを実現する手段として示された中央線沿線での店舗出店、これを実行することで、実際に吉祥寺店を出店の2週間後に駅ビルからのオファーを得るに至ります。
自殺防止ネットワークの構築を目指し、リアル店舗では対応できないエリアをカバーするものを探し、占いで出た対策を打った後に繋がったのが、上記画像にあるCocoDeskオンラインサービス。首都圏1000拠点を活用できる道筋を獲得できました。
こうした自社の経験・実績を活かして、自分たちでやってきたことをそのままお客様に提供しているのが、問題解決型占いサービスです。
お客様の相談は、訴訟、IPO、ストーカー問題、進退、いじめなど、さまざまなケースに対応し、月間利用者の40％がリピーターで占めることからも分かる通り、毎日、毎月その実績が積み重なっています。
問題解決型占いサービスだけにある最大の効果
問題解決型占いサービスでは、相談者のコンディションを観るという他の占いでは行わない観方をします。これを実施することで、相談開始時に鬱やメンタル不調などの兆候の有無を把握することができ、相談者本人が気づかないことを知ることで、未病で抑えること、あるいは進行する前にメンタルクリニックの受診を勧めるなどで悪化を防ぐことができます。この観方ができることが、自殺防止につなげるキモであり、鑑定の中で安全な状態に戻してからお帰りいただくことで、自殺リスクを減退させることができます。（※弊社では、子どものいじめ、自殺防止のための鑑定では、通常鑑定とは別扱いで鑑定料金をいただかず、あるいは100円占いなどで相談を受け付けています。）
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