マリーシェルでは、現在アトレ秋葉原にてマリーシェル占い館を展開しています。
占い店舗は、首都圏では催事契約が一般的ですが、弊社はテナント契約で展開し、JR系列の駅ビルでの占いテナント出店は弊社が初となっています。
賃料が高額となる主要駅の駅ビルでのテナント展開は、これまでどの占い店舗も成功した前例がないものでしたが、弊社マリーシェル占い館は店舗収益を狙うだけでなく、子どものいじめ相談や自殺防止のための相談を同時に展開していく考えがあり、そのためには通勤・通学時に利用する駅が一番ターゲットユーザーとの接点に繋がる点を考慮し、駅ビルでの占い店舗展開を計画しました。
店舗展開に関しては、主要駅の駅ビルを中心に拠点を増やし、自殺やいじめ防止のネットワークを構築していきたい考えです。
下部のフォームよりお問い合わせください。
Mari-Ciel占い館 アトレ秋葉原店
コロナ騒動が発生した直後2020年2月10日にOPEN。
館で同時期にOPENした店舗が次々と閉店する中、マリーシェル占い館のみは毎月コツコツとユーザーを定着させることに成功し、秋葉原・上野エリアでは、後発ながらも1年後にはTOPの占い館に成長。
占い店舗データベース 首都圏425店舗中でTOPの実績
占い店舗データベースによると、東京には2023年時点で425店舗の占い店舗が存在し、マリーシェル占い館の客単価の比較では、TOPの実績があり、新宿エリアで展開する占いチェーン店の3倍という結果を残しています。(一部、高額料金のサロンを除く比較)
首都圏で展開する占い館では、数千名を超える占い師の活動が見られる中で、毎回満席になる人気占い師を抱えるのは現在マリーシェル占い館のみです。
占い師データベース上の占い師の鑑定実績ランキングで、スキル上位10%に入る占い師が在籍するマリーシェル占い館だからこそ、着実に売上を伸ばし高額な駅ビルでのテナント展開を可能にしています。
店舗の状況に関しては、以下のようにgoogleクチコミなどでも把握することができます。
“秋葉原 占い”で検索した結果、マリーシェル占い館がTOP表示。
2020年2月のOPEN当時は、弊社店舗以外で6店舗がgoogleでは表示されていたが、2023年にはマリーシェル占い館と休業店のみが表示されている。
googleクチコミデータの年間推移を集計すると、秋葉原・上野エリアではマリーシェル占い館のみが着実に件数を増やしているのが分かる。クチコミの強制や評価買いなども横行する中、不正店舗がコロナ禍に閉店する中で、お客様を増やしてきた。
全国占い店舗および占い師データベースの活用
マリーシェルでは、全国の占い店舗(サロン)および占い師のデータベースを所有しています。いずれの占いデータベースに関しても、オープンデータと弊社独自のクローズドデータで構成されています。
特定エリア(首都圏、新宿地域など)のリスト、個別店舗の調査レポートが必要な方は、ご相談ください。
弊社では、ステマ疑惑のある占い比較サイトや虚偽の占い師応募などの対策として、占い店舗、占い師の情報を収集し、自社で活用してきました。占い業界では、過去に幾度も占い師のトラブルが出るたびに、広告規制や案件が中止になる等の憂き目に遭い、一部問題のある占い師が起こしたことが業界全体に悪影響を与えていることから、こうした状況を変えるためにも、弊社が取りまとめた占いデータベースを関係省庁や弁護士会などに提供し、健全な企業とそうでない企業との区別をつけ、改善案に役立てていただくべく、本データベースを編集し、提供を開始いたしました。
キャリア公式サイトやYahoo占いなどの占い監修者では、審査を通すために虚偽情報が散見されており、たとえば占い師の実績としてSNSのフォロワー数をフォロワー買いで増やし、携帯キャリアの審査資料に提出するといったことが過去に起こっています。人気占い師のように見せかけPRを行う。そして、見かけの人気に騙された広告代理店などが、対面イベント等にその占い師を手配し、イベントでトラブルが発生するといったケースは過去に何度も発生しています。また、企業からの売り込みで、女性誌の監修者に選んだ占い師が、大麻問題で逮捕され、雑誌の校了当日に差し止めを行ったという事例もあります。
こうしたトラブルを、本データベースを利用すれば未然に防ぐことができます。
メディア、広告代理店、TV番組制作会社、リサーチ会社向けです。
占い比較サイトでは、ステマ規制以前は、人気ランキング情報を掲載するサイトが中心でした。
弊社は、複数の企業の占いサービスを管理し、自社以外の店舗の売上情報なども把握していることから、店舗の客単価、占い師の客単価やスキルレベルなどを分析し、アプリの売上予測サービスのアップアーニーと同じようにランキング化させることができますが、比較サイトとの情報はかなり乖離があります。
占い師データベースの鑑定実績ランキングでは、各メディアの監修者やメディア出演占い師が、実際には占い鑑定実績で特段の成果を発揮している事実はないこと。監修枠や出演枠を企業が買い(広告)、実績のない占い師を人気占い師として売り出していることがわかります。
メディアやそこに関わる企業への世間の目が厳しくなっている現在、こうした世間を騙す行為は厳しく非難されるリスクが高まっていると感じますし、過去にも繰り返しトラブルが起こっていますが、これまでと同じように事なきを得るといったことにはならないでしょう。
アフィリエイト収益を得るために作られた比較サイト(ステマサイト)では、このクチコミの件数をもとに人気サイトのような扱いをします。
しかし、ユーザーのコメントにもあるように、サービス利用時に強制でクチコミを書かせる店舗とそうではない店舗があります。
クチコミ強制の事例
クチコミ件数だけであれば、当然クチコミ数が多い店舗が人気で繁盛しているように映りますが、実際のところ、これは間違いです。クチコミを強制しない店舗のクチコミ投稿率が1%だった場合、クチコミ件数が多い店舗の1年分の客数よりも、クチコミ強制をしない店舗の1か月分の客数の方が多いです。
不正なクチコミ投稿の疑いの例
クチコミの不正は、ユーザーのコメントを分析すればすぐに分かります。鑑定後にクチコミを書かせる場合、すでに挙がっているコメントに似たテキストになりやすく、上記のような特定ワードの比率が異常値を示します。また、投稿者のコメント発信数が初回(1)のユーザーが連続することからも明らかです。
上記のように、弊社が関わりがなくても、客数が分かれば、そこで活動する占い師の客単価を知ることで、店全体の売上予測が付くことになります。
弊社では、占い師の質(スキルや実績)を判断する材料として、鑑定件数40000件などの件数は、チャット占いで1日20件~30件と増えるため、質の悪い鑑定の証拠という場合もあるため、令和の現代では質の判断材料としては除外しますし、平成の時代から書籍の執筆実績は、実際には鑑定実績がほぼないタレント占い師やその類の出版が横行したため、すでに判断材料から除外しています。
個々のスキルの指標は、客単価やリピート数、リピート率、および弊社独自の指標であるブリッジ率などで判断しており、この基準で評価した場合、評価通りの結果を占い師は残しますし、上記に挙げたようなイベント時のトラブルを回避し、企業ブランドを毀損することなく、イベントの成功に繋がります。
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